教育課程・クラス編成

勝山高校が目指すのは、「意思のある学び」です。

指示された課題や、与えられた宿題に取り組むだけでなく、学ぶことに自分なりの意味づけをして、自分で乗り込んでいくような学びです。

時には少人数で、時にはICT機器を利用して、時には自分だけの課題に意思をもって取り組む。私たちは、そんな学びを目指します。

教育課程

R5-教育課程

各教科の「指導と評価の年間計画」は こちら

クラス編成

<第1・2学年>

普通科は、特別進学クラスと進学クラスの編成です。学力や希望によって、習熟度別にクラスを編成します。すべてのクラスで基礎基本を重視した授業を行います。

探究特進科は、数学や理科の専門科目で先の学年の学習を先取りしたり、2つ以上の教科が横断した学習に取り組んだりします。基礎基本だけでなく、発展的な学びも多くなります。

<第3学年>

普通科は、文理Ⅰコースと文理Ⅱコースに分かれ、さらに理系と文系に分かれます。

文理Ⅰコースは、難関国公立大学を含む国公立大学の文系・理系学部へ進学を希望する生徒のためのコースです。1年次の考査や模試の成績上位者で構成します。

文理Ⅱコースは、多様な選択講座を開講し、国公立大学、私立大学、短期大学、専門学校、就職など、様々な希望をもつ生徒に対応するコースです。

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