山口茜選手の母校である勝山高校と勝山南部中学校の吹奏楽部部員、計６４名が報告会に参加し、激励演奏を行いました。本来であれば、凱旋パレードという形で、勝山市内のコースをパレード演奏する予定でしたが、台風１４号接近に伴い、勝山体育館ジオアリーナに会場を変更して行われました。
演奏中の様子。ドラムメジャー(指揮者)は３年伊東芽依さんが務めました。
パレードに合わせて、横断幕を作成しました。勝山高校女子バドミントン部・吹奏楽部、勝山南部中学校吹奏楽の生徒達が寄せ書きをしました。
山口茜選手が、勝山高校吹奏楽部の皆さんと記念撮影を行いました！
勝山高校吹奏楽部の皆さんは、もともとパレード演奏の経験が無く、初めての体験となりました。１０日という短い練習期間でしたが、マーチング専門家の方を数回お呼びして基本的動作を学び、何度も練習を重ね、本番に臨んだそうです。
本番では練習の成果が発揮でき、多くの方に手を振っていただいたり拍手をいただいたりして、とても充実した時間を過ごすことができました。 山口茜選手に花を添えられるようなパフォーマンスができたと思います。