11月15日（木）４時間目、３年 フードデザイン（３年１組・２組 選択者）の授業で、料理家の 田中桂子 さんを講師にお招きし、イノシシ肉を使ったジビエ料理の講習会が実施されました。県の担当の方の話によると、「１年間で２００頭余のイノシシが駆除されているが、まだ食肉として提供されるような環境が整っていない。このような機会にジビエ料理に触れてもらいながら普及活動に努めていきたい。」とのことでした。
生徒は、「豚肉みたいで美味しい」「少し固い感じがするが、あまりクセがなく美味しい」と感想を話しながら、ジビエ料理を堪能しました。
