10月19日（金）１年 総合的な学習の時間「勝山人」の活動の一環として、フィールドワークが行われました。今年度は、勝山市役所の方々の全面的な協力のもと開催されました。
開会に先立ち、山岸 正裕 勝山市長 より基調講演がありました。
「『小さくてもキラリと光る 誇りと活力に満ちた ふるさと勝山』をスローガンのもと、より住みやすいまちづくりを目指し、将来も勝山に住んで欲しいという思いを抱きながら政策を考え進めてきている。勝高生の皆さんから質問事項を沢山いただいており、本日のフィールドワークにおいても、とても楽しみにしている。」と述べられました。
基調講演の後、各自設定したテーマに基づき、９つのグループに分かれ、フィールドワークを行いました。勝山市役所、市民会館、教育会館、福祉健康センターの各施設において、勝山市の７つの部署（１５課）の各担当者の方々が対応して下さりました。グループ毎に講義形式でパワーポイントを用いての説明を受けたり、対面形式で質問をしながら議論したりするなど、約２時間の有意義な活動となりました。
今回のフィールドワークで情報収集できたことを各自でまとめるとともに、グループ内で共有し協議しながら、次への課題を見つけていきましょう。
勝山市役所の皆さん、ご協力ありがとうございました。
